今あるままできれいに

義歯の種類

歯が一本も残っていない場合には、総入れ歯による治療になります。健康保険適応の総入れ歯はプラスチックのものしかありませんが、保険外の総入れ歯には様々なタイプのものがあります。入れ歯に悩みを抱えてる患者さん、これから入れ歯を入れようと考えている患者さんは、まずは入れ歯選びのポイントを知ってください。

金属床義歯

異物感の少ない入れ歯を希望の方におススメ!金属で、出来ているため、温かい冷たいが感じられ、美味しく食べられます。また、装着感がよく、発音がしやすいです。

シリコンでできた義歯

痛くない入れ歯を希望の方におススメ!3年保障の柔らかい生体シリコンでできている、コンフォートとお湯につけて、柔らかくするタイプの2種類あります。

 


保険の総義歯

プラスティック製で分厚く異物感が強い。厚さ3mm

奥歯が金属の義歯

よく噛める入れ歯を希望の方におススメ!奥歯の人口歯「金属の刀」をつけたもので、とてもよく噛めるようになるのが特徴です。


保険の部分義歯

歯をしっかりとつかみ、入れ歯が沈み込まないように、このような銀のバネがついてきます。また義歯が、左右に別れているのをつなぐための銀の棒があります。これらの金属が、外から見えるのが難点ですね。

 

義歯の中に入れる補助のマグネット

自分の歯には、ステンレスの台をつけ、義歯の方にマグネットを入れます。落ちにくい、目立たない入れ歯になります。上の写真は一見総入れ歯のようですが、自分の歯が4本残っている部分入れ歯です。

 


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