当サイトについて

当サイトは北海道札幌市南区にある「いとう歯科医院」が運営しています。

「皆さんに、一生御自分の歯で健康な食生活を送っていただく事、万が一、歯を一部失っても、それとは他人にわからない、キレイな義歯で代替えできるようにすること」を目標に、義歯についての情報をお伝えします。

義歯咀嚼機能検査の動き

頭部と下顎骨にそれぞれセンサーをつけることにより顎の動きがPCで再現できます。

また咬み合わせの力、状態などを把握することが可能でこれを新しい義歯造りに生かしてゆきます。

右図を見てください。beforeとafterを比べると、咬合力の左右のバランスが均等になってきており、その重心も口腔中央に移ってきています。その結果としてよく噛めるようになり、咬む総合力が5倍に上がりました。

この機械で咬み合わせの顎の動き、中心位、左右の嚙み合わせのバランス、咬む力の総合力等が客観的なデータとして表示、記憶されます。東京医科歯科大の森川先生の文献によれば、咬み切るものに必要な力はさきいかで380、ピーナッツ263、ほしぶどう205、いずれも(N)だそうです。

藤野入れ歯センターでは、患者様の噛み合わせや筋肉の動きまでも考慮して、入れ歯・義歯を製作するため、ずれる、合わないといった従来の入れ歯に対する不満や痛みが解消されます。総入れ歯から前歯・奥歯などの部分入れ歯・義歯まで、どんな義歯にも対応可能です。

評判や口コミを聞いて遠方から来院される患者様もいらっしゃいます。

外から見て自分の歯と、義歯との区別が、つかなくなる方法です。ナイロン製の新素材を用いてまったく新しく作る方法（スマイルデンチャー）と、古い歯や、お気に入りの義歯の中にマグネットを埋め込む方法などがあります。お気軽にご相談ください。